Live2Dについて
Live2Dについて
このエンジンは現在、Live2D立ち絵の使用をサポートしています。Live2D立ち絵を使用する場合は、次の手順に従ってください。
関連情報
注意:以下の手順の一部はWebGALソースコードの操作に基づいています。WebGALのソースコードはGitHubで見つけることができます。
ソースコードからWebGALをビルドする方法については、WebGALビルドを参照してください。
自身でLive2Dのライセンスを取得してください。
https://cdn.jsdelivr.net/gh/dylanNew/live2d/webgl/Live2D/lib/live2d.min.js と https://cubism.live2d.com/sdk-web/cubismcore/live2dcubismcore.min.js からそれぞれLive2Dとcubismcoreをダウンロードしてください。
それぞれ
live2d.min.js
とlive2dcubismcore.min.js
にリネームし、ファイルを指定されたディレクトリのいずれかに配置してください。- カスタムエンジンディレクトリ:
[WebGal]/assets/templates/Derivative_Engine/[あなたのカスタムエンジン]/lib
- ゲームディレクトリ(単一のプロジェクトに適用):
[WebGal]/public/games/[あなたのゲーム]/lib
- WebGalソースコードディレクトリ:
[WebGalソースコード]/packages/webgal/public/lib
- カスタムエンジンディレクトリ:
これで、Live2Dを立ち絵として使用できるようになりました。モデル全体のディレクトリを
game/figure
ディレクトリに配置する必要があります。立ち絵を呼び出す方法は、立ち絵のjsonファイルを呼び出すことです。
注意:このプロジェクトの作者は、Live2D SDKのソースコードやモデルを一切使用していません。Live2Dの使用に起因する著作権紛争は、すべて二次開発者または制作者が責任を負うものとします。
モーションと表情の切り替え
-motion=motionName
または-expression=expressionName
パラメータを使用して表情を切り替えることができます。例:
changeFigure:xxx.json -motion=angry -expression=angry01;